えきちょう
I
えきちょう【役丁】
律令制で, 公の労役に服するため, 諸国から徴集されて上京した成年の男子。 仕丁。
II
えきちょう【益鳥】
人間の生活に直接・間接に役立つ鳥。 ムクドリ・ツバメなどのように害虫を捕食する鳥をいうことが多い。 時期により益鳥が害鳥になるものもあり, 便宜的な分類である。
III
えきちょう【駅丁】
IV
えきちょう【駅長】
(1)鉄道の駅の長。
(2)律令制で, 駅家の長。 駅馬・駅船のことをつかさどり, 終身の任で, 課役は免除された。 うまやのおさ。
Japanese explanatory dictionaries.
2013.